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	<title>Salon Bataille</title>
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	<description>高口里純公式サイト サロンバタイユ</description>
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		<title>悪の華</title>
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		<pubDate>Mon, 07 May 2012 11:09:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>管理人</dc:creator>
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		<description><![CDATA[ついに『悪の華』の配信が始まります！5月22日『戦国無頼』web版３号目から連載されます。パピレスの電子貸本Renta!で読めます。4号は６月５日配信だそうです。パピレス電子貸本Renta!]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ついに『悪の華』の配信が始まります！5月22日『戦国無頼』web版３号目から連載されます。パピレスの電子貸本Renta!で読めます。4号は６月５日配信だそうです。<a href="http://renta.papy.co.jp/renta/" title="パピレス電子貸本Renta!">パピレス電子貸本Renta!</a></p>
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		<title>叫んでやるぜ！番外編 電子書籍 追記</title>
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		<pubDate>Fri, 04 May 2012 02:29:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>管理人</dc:creator>
				<category><![CDATA[新刊情報]]></category>
		<category><![CDATA[電子書籍・デジタル配信]]></category>
		<category><![CDATA[叫んでやるぜ!]]></category>

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		<description><![CDATA[同人誌『悪態』に掲載された『叫んでやるぜ！』の番外編３編をあつめて電子書籍にしました。『ワードローブ』『メリット』（信乃＆天竜）『訪問者』（映日＆南夏也）各10ページです。ぜひ読んでください。 パブー 叫んでやるぜ！ 番…]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>同人誌『悪態』に掲載された『叫んでやるぜ！』の番外編３編をあつめて電子書籍にしました。『ワードローブ』『メリット』（信乃＆天竜）『訪問者』（映日＆南夏也）各10ページです。ぜひ読んでください。<br />
<a href="http://p.booklog.jp/book/49763" title="叫んでやるぜ！ 番外編">パブー 叫んでやるぜ！ 番外編</a><br />
<a href="http://mixpaper.jp/scr/book_detail.php?id=4fa130ab12f5f&#038;ctype=&#038;category=" title="叫んでやるぜ！番外編mixPaper">mixPaper 叫んでやるぜ！番外編</a><br />
mixpaperでも公開されました。</p>
<p><a href="http://www.takaguchi.net/wp1/wp-content/uploads/2012/05/hyoushi_s.jpg" rel="lightbox[679]"><img src="http://www.takaguchi.net/wp1/wp-content/uploads/2012/05/hyoushi_s.jpg" alt="叫んでやるぜ！ 番外編" title="hyoushi_s" width="181" height="256" class="alignnone size-full wp-image-680" /></a></p>
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		<title>ドラマ版 花のあすか組！</title>
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		<pubDate>Thu, 03 May 2012 03:36:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>管理人</dc:creator>
				<category><![CDATA[その他お知らせ色々]]></category>
		<category><![CDATA[TV]]></category>
		<category><![CDATA[ドラマ]]></category>
		<category><![CDATA[花のあすか組!]]></category>

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		<description><![CDATA[ドラマ版の『花のあすか組！』が５月13日からファミリー劇場で放映されます。原作とはまた違った感じで楽しめます！あの頃見てた方も、未見の方も８０年代ドラマの懐かしい雰囲気をお楽しみください。詳しくはこちら、ファミリー劇場 …]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ドラマ版の『花のあすか組！』が５月13日からファミリー劇場で放映されます。原作とはまた違った感じで楽しめます！あの頃見てた方も、未見の方も８０年代ドラマの懐かしい雰囲気をお楽しみください。詳しくはこちら、<a href="http://www.fami-geki.com/detail/index.php?fami_id=01141" title="花のあすか組！">ファミリー劇場 花のあすか組！</a></p>
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		<title>赤裸々作品解説…獣の条件</title>
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		<pubDate>Fri, 27 Apr 2012 05:04:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>管理人</dc:creator>
				<category><![CDATA[赤裸々作品解説]]></category>
		<category><![CDATA[獣の条件]]></category>

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		<description><![CDATA[集英社から初のコミックスがこの作品。 ＷＥＢ連載の上、プレイボーイというエッチ系青年誌向けに描いたもので 高口作品に慣れてる読者も、また変わったものを描き始まったくらいの反応か それとも、それほど興味もなかったか。 評判…]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>集英社から初のコミックスがこの作品。<br />
ＷＥＢ連載の上、プレイボーイというエッチ系青年誌向けに描いたもので<br />
高口作品に慣れてる読者も、また変わったものを描き始まったくらいの反応か<br />
それとも、それほど興味もなかったか。<br />
評判はすこぶる悪い。<span id="more-673"></span></p>
<p>どの辺に悪いかというと、たまたま手にした読者(ありがたい)なんかも巻き込んですべてにおいてでしょうねぇ。<br />
理由は分かっている。<br />
中途半端に突然終わっているからだ。(何度かあるパターンだけど)<br />
ＷＥＢだから、締め切りも厳しくないし全体的に緩い。<br />
三本くらいプロットを送って編集側からあえてこれという一本が決まった。<br />
それが「獣の条件」。<br />
美人ではないがプロポーションが異常に良い女優志願の女子大生を主人公にしている。<br />
もちろん女優になれるような容姿は持っていないので最初は女優のボディスタントをやることになり同時にアルバイトとしてキャバ嬢も体験。<br />
華やかな芸能界と夜の蝶としての世界で、体一貫でどんどんのし上がってて行くという物語。<br />
とても面白いネタじゃーん！</p>
<p>新しい作品にかかる時、たとえば毎回のページ数、全体の長さ、長期なのか短期なのか。<br />
実は何も決まっていないも同然だった。<br />
編集さん(編プロ)は集英社側との板ばさみ状態で<br />
その辺がどうもハッキリこちらに伝わって来ない。<br />
一巻分くらいなのかと思えば、気にしないで描いてもいいんじゃないかというような反応。<br />
たしかに紙媒体でもないから、やれるだけやれるのだろうか？？<br />
ああ、また目隠しをして綱渡り？<br />
とりあえず長く出来るのね？お話は一話目が終わってコミックス一巻分くらいだけど<br />
伏線を張ったりしている(いつでもお話を伸ばすこと可能)から、まさかここで終わるってことはないよね？<br />
まだこの状態で続けられると思っているわらくしは甘いかった。<br />
結局は張った伏線を回収出来ずに完結せざるを得なくなった。</p>
<p>ええと、もうちょっと描けるとおっしやっていたように思うのだけれど？やっぱり<br />
終わりですか？もうなんか改めて編集さんにも問えない。<br />
作品が終わってしまうのには明確な理由がある。<br />
昨今は中々それも明らかにしてくれない。ヘタに熟年だからかもしれないね。<br />
だけど、集英社内の派閥のとか確執のとか言われたって知らんて。<br />
ＷＥＢ週刊プレイボーイ終了。それに伴って連載も強制終了。唖然…。<br />
だったら初めから一巻分とハッキリ言ってくれ…。</p>
<p>もっと話は広がったはずだけど描けなかった。だからいっそのことコミックスなんかに<br />
するべきじゃなかったのだ。<br />
だって終わってないし、第一読者に失礼だもの。<br />
その決断が出来なかったのは、高口組にもその余裕がなかったから。<br />
赤裸々だなぁ。<br />
多分最初で最後の集英社刊コミックス。<br />
それでもカバーイラストは出色の出来。自画自賛。<br />
(１０分で描いたにしては)</p>
<p>作家にとってなにが悔しいかって。<br />
面白そうな話だったのに描き切ることが出来なかったことだと思う。<br />
もう二度とこのネタは描けないのだということが、それがなんたって悔しい。<br />
「将棋の時間」<br />
「少年失格」<br />
「ロイヤルドッグ」上げれば切がないのあった。<br />
まぁ、もっと口惜しいこともあるにはあるんだけどね。</p>
<p><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&#038;bc1=FFFFFF&#038;IS2=1&#038;npa=1&#038;bg1=FFFFFF&#038;fc1=000000&#038;lc1=0000FF&#038;t=takaguchinet-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as4&#038;m=amazon&#038;f=ifr&#038;ref=ss_til&#038;asins=4087823474" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>
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		<title>赤裸々作品解説…コキュートスは嗤う その二</title>
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		<pubDate>Wed, 25 Apr 2012 04:33:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>管理人</dc:creator>
				<category><![CDATA[赤裸々作品解説]]></category>
		<category><![CDATA[コキュートスは嗤う]]></category>

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		<description><![CDATA[連載にあたって、どうしても若いキャラが欲しいと思ったので原作にまったく 描かれていなかった「藤山」の家族を出すことに。 妻と高校生の息子と小学生の娘の兄妹。 そして「藤山」の息子と同い年の愛人に生ませた男子の三人。 熟年…]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>連載にあたって、どうしても若いキャラが欲しいと思ったので原作にまったく<br />
描かれていなかった「藤山」の家族を出すことに。<br />
妻と高校生の息子と小学生の娘の兄妹。<br />
そして「藤山」の息子と同い年の愛人に生ませた男子の三人。<br />
熟年が占める物語の中に良いコントラストになるだろうと思った。<br />
お気に入りはその愛人の生んだ男子「アキ」。<span id="more-670"></span></p>
<p>よくもここまで好きに描かせてくれるものだ。小説家、江上剛氏はなんて器の大きな人かしら。<br />
もちろん原作の雰囲気を損なうことなく…といっても、元々好みの話なんだし、別に何か意識<br />
していたわけもない。本当に好きに描かせてもらっただけ。<br />
「アキ」は描いていて凄く広がりを持ったキャラとなり、描く楽しみになる。<br />
そして、物語のラストはとはというと原作と大分違う。<br />
違うけれど江上さんは納得して下さった。<br />
最後は「アキ」と「五藤」が残って、二人の行く末が楽しみな中、完結した。</p>
<p>創刊雑誌「マリカ」休刊。やってくれるね扶桑社。<br />
「ミステリー・サラ」へ移行。<br />
「ミステリー・サラ」休刊。ホント、いいかげんだよｂｂｍｆよぅ！</p>
<p>この時点でも、まだ作品は終わってない。<br />
宙ぶらりん。<br />
原作があるのに未完じゃ終われない。<br />
コミックスはどうなる？<br />
最後の頃はもうぐちゃぐちゃになってた～ホントにね。</p>
<p>ラスト９０ｐの描き下ろしはノーギャラで仕上げた。<br />
雑誌未掲載。<br />
もう意地だった。<br />
意地でも完結させようと思った。<br />
未完はいやだし、読み手からもまたかよと思われるのもうんざりだったからだ。<br />
それにしてもと思う。<br />
努力と結果は比例しないものとはいえ暫く放心状態。<br />
作家はマジ孤独なものよ。</p>
<p>ともかくもこんな落ち着かない状況でよく描いたと思う。<br />
読者の反応とか始終分からなかったし、暗闇を闇雲に突っ走っているという感じ。<br />
こんな仕事のやり方は初めてだった。<br />
長くやっているといろんなことがあるもんだなぁとつくづく思う。<br />
そして「コキュートス～」はわたしの中で、かなり思い出深い作品となったのだった。<br />
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&#038;bc1=FFFFFF&#038;IS2=1&#038;npa=1&#038;bg1=FFFFFF&#038;fc1=000000&#038;lc1=0000FF&#038;t=takaguchinet-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as4&#038;m=amazon&#038;f=ifr&#038;ref=ss_til&#038;asins=4847037359" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>
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		<title>赤裸々作品解説…コキュートスは嗤う その一</title>
		<link>http://www.takaguchi.net/?p=668</link>
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		<pubDate>Mon, 23 Apr 2012 07:38:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>管理人</dc:creator>
				<category><![CDATA[赤裸々作品解説]]></category>
		<category><![CDATA[コキュートスは嗤う]]></category>

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		<description><![CDATA[この物語の原作は江上剛氏による小説「腐蝕の王国」。 本当はこのタイトル大好きで、自分で改めて付けるというのも 抵抗があった。 掲載予定の雑誌は女性向けということもあったので仕方なしに考えた次第。 江上さんは褒めてくれたけ…]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>この物語の原作は江上剛氏による小説「腐蝕の王国」。<br />
本当はこのタイトル大好きで、自分で改めて付けるというのも<br />
抵抗があった。<br />
掲載予定の雑誌は女性向けということもあったので仕方なしに考えた次第。<br />
江上さんは褒めてくれたけど、やっぱり小説版のタイトルが最高。<span id="more-668"></span></p>
<p>この小説、結構分厚く活字を全く好まない自分にとっては苦行?と感じたほど。<br />
でも、これがスラスラ読めちゃって何がそんなに楽しかったのかと自問。<br />
それはね。それは読んで見ないと分らないのよ?<br />
まず「藤山」と「西前」という主要キャラの関係性が(ヤクザな商売に身を置く自分にはとても)新鮮。<br />
サラリーマン、エリート、上司、部下。<br />
本格サラリーマン物は実は描きたくて仕方なかったジャンルなのだが全く手が出せない<br />
未知の世界。<br />
OL経験すらないから指を咥えて商社とか中身を想像しながら眺めているだけだった。<br />
このチャンスに飛びついた高口に何の落ち度があろうか。</p>
<p>原作の江上さんはそんなつもりは全くないとおっしゃってたけど、この主要キャラの<br />
関係はBL物を二十年も描き続けてきたわらしくも絶賛。<br />
こんな赤裸々なセリフは自分のキャラにさえ言わせたことないッス!<br />
というほどの名言多数。<br />
「藤山」の前に出ただけで「西前」は処女のように怯えたり、ときめいたり。<br />
りっぱな大人の男性が書いた小説に(しかも無骨なリーマン物)こんな雰囲気<br />
が漂っているとは。大手銀行を見る目も違ってくる。<br />
高口が原作本を抱えてのたうち回っていたのは想像に容易なことだ。</p>
<p>支配する、される。萌える要素の一つではあるけれど決して「愛」なんて言葉では<br />
くくれない二人の関係はやっぱり「強者」と「弱者」なんだろうな。<br />
ここに女が絡んでくるから一層生々しいんだけれど。<br />
しかも、孕ませて産ませてその子供を挟んで繋がりっぱなしの二人。<br />
(作中では「藤山」が手をつけた女子行員の子供を「西前」が引き取る<br />
といって内密に産ませた)<br />
どう繕っても繕えきれない何かを感じてしまう。<br />
斜め読みの大家である高口里純にかかっちゃどんな文豪だってとお思いでしょうが、<br />
そのまんまですから。</p>
<p>この物語を描くにあたって問題が一つ。<br />
主要キャラがほとんど「オヤジ」(40代～)であること。<br />
女性誌に掲載するにはちょっと加齢過ぎるということでオリジナルキャラクター<br />
を出すことに。<br />
江上さんにとてもいい人で、「どうとなり高口さんの好きなようにして下さい」<br />
などいう甘い言葉で高口を増長させてしまったよう。<br />
好き勝手に「藤山」のオトシダネを増やしてしまったり、「五藤」を毒々しくも<br />
麗しい美形にしてしまったりと(あと西前クンをヘタレ眼鏡にしてしまったり)<br />
それでもクレームは何一つなかったのだった。<br />
(うう…ありがたい)<br />
物語も遡って時系列を整理して始めることにした。<br />
だからプロローグは「藤山」五十代初め「西前」アラフォー。<br />
熟年カップル(不適切語)誕生。やる気満々のわらくし。</p>
<p>そもそもこの原作の白羽の矢が当たったのはどうやら因縁の読み切りシリーズ<br />
しかも未完、そのまま放置状態に至っている「将棋の時間」(YOU>集英社)を見ての判断<br />
らしいのだけど、幸運なのか不運なのか複雑。<br />
編集者の期待に添えるよう、編集側の要望を極力受け入れ始めた読み切りシリーズ<br />
「将棋～」だったけどYOU読者の少しの支持もなく結局二作しか描けずに終わった。<br />
これからって時に(なんかいつもこのパターンだよ)強制終了。<br />
そんなに面白くなかったのか今でも分らない。<br />
結局、読者層としては安定した物語が読みたいのか。(BE-LOVEの時を思い出す)<br />
むしろ世間話的、覗き見的な読み物がいいのか、レディースを扱う時唸ってしまうよ。<br />
昔はこんなじゃなかった。<br />
もっとアグレッシヴなものも受け入れOKだったのに。<br />
目新しいものを拒絶し排除する風潮がいつの間にかレディース物に蔓延っている模様。<br />
自分もしっかり読者層なんだけどなぁ。</p>
<p>ちょっと脱線。<br />
レディースには言いたいことは山のように…(いずれ赤裸々に語るか)<br />
とにかく、こんなに楽しく堂々とオヤジBL(BLじゃないけど)をやれるなんて<br />
と始まった「コキュートス～」。<br />
だけどそれも束の間、この作品もジプシーのごとき渡り歩くことになるとは誰<br />
が予想したでしょう。<br />
創刊雑誌だったのに。<br />
あっという間に休刊なんてことがこのご時世良くあることだけど、それにしても<br />
早すぎ。<br />
たった四回しか描けなかった。<br />
それが全三巻完結にどう至ったのか。<br />
涙なしでは語れない。</p>
<p>つづく<br />
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&#038;bc1=FFFFFF&#038;IS2=1&#038;npa=1&#038;bg1=FFFFFF&#038;fc1=000000&#038;lc1=0000FF&#038;t=takaguchinet-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as4&#038;m=amazon&#038;f=ifr&#038;ref=ss_til&#038;asins=4847037359" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></p>
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		<item>
		<title>赤裸々作品解説…ななひかり その二</title>
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		<pubDate>Fri, 20 Apr 2012 14:19:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>管理人</dc:creator>
				<category><![CDATA[赤裸々作品解説]]></category>
		<category><![CDATA[ななひかり]]></category>

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		<description><![CDATA[いったいわたしはどうしたいのか。 物語が終わるまではこのモチベーションは当然続く。 続いて来たし、続かなかったことなど特殊な理由を除きなかったし。 「ななひかり」に関してもどうしたいのか分からないというようなことはなかっ…]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>いったいわたしはどうしたいのか。<br />
物語が終わるまではこのモチベーションは当然続く。<br />
続いて来たし、続かなかったことなど特殊な理由を除きなかったし。<br />
「ななひかり」に関してもどうしたいのか分からないというようなことはなかったと思う。<br />
ただねぇ…。<br />
男子高校生っていうのにあまり食指が動かなかったというか。<br />
いやな予感はしたんだ…。<span id="more-666"></span></p>
<p>編集部の意向としては若い男の子が主役というのが好ましい。<br />
「オヤジ」はいかんともしがたい題材（素材）。<br />
やんわりだけど牽制された格好。<br />
前作「世の中～」にも四海というキャラが男子高校生だが、これも青いのね。<br />
青くて食べる気も起きない。あくまで作者がだけど。<br />
ただ主役ではなかったのでなんとか料理出来たかもしれない。<br />
男もそうだけど腐りかけがいい。<br />
なんともエロい感じになってて（本人にその気がなかったとしても）<br />
いい味出るんだ。<br />
雑誌の傾向にもう合わなくなっていたのかもしれないな。<br />
「ＰＩＮＫ」の件もあることだし。</p>
<p>若い男の経験の浅さ、青さにに、イライラするだけで寛容になれないわらくし…。<br />
男は３０前後から時代は５０代。<br />
初めて３０歳代を主人公に描いた「叫んでやるぜ！」など、掟破りもいいところで、<br />
どうやって編集部を説得したのかさえも覚えていない。<br />
多分、声優で高校生の役を演じているということと童顔ということが説得材料になったのかも。<br />
当時としては型破りであったことには違いないと思う。<br />
まぁ、この頃は何かを描きたいと言ったら何でも好きなように描けた時代だったから。<br />
楽しかったよ。３０代。<br />
だから、この辺が逆に弱点となってしまったのね。<br />
だけど、せっかく『オヤジ』はアリということが実証されたんだし、高口版ＢＬに高校生は<br />
せいぜい十分の一の割合で登場するかもしれないけど。(出ないってこと？）<br />
渋くてエロいの描かせて欲しいものだ。<br />
脱がせないでイカせるから。</p>
<p>洋音と渡。この二人を関係させた時、何かが変わっちゃったんだね。<br />
いわゆる方向性とか、萌えとか、そんなものが。<br />
芦沼は好きだったけど、やっぱり青め…。ギリギリのところであんな男子高校生はいないなぁ<br />
と、どっかで冷め切っちゃってて。<br />
そうしたら上手く動かなくなった。甘いな…自分。<br />
高校生が弱点になろうとは…。歳は取りたくないもんだ。</p>
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		<title>赤裸々作品解説…ななひかり その一</title>
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		<pubDate>Thu, 19 Apr 2012 02:11:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>管理人</dc:creator>
				<category><![CDATA[赤裸々作品解説]]></category>
		<category><![CDATA[ななひかり]]></category>

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		<description><![CDATA[ＢＬ物にあまりストックはない。 タイトルなら腐るほどあるけど、オファーがあって物語を構築するという感じ。 ＢＬを描き始まって二十年くらい経つかなぁ。 多分、イケイケの時期は通り越してしまってる。 冷静に対処するようになっ…]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ＢＬ物にあまりストックはない。<br />
タイトルなら腐るほどあるけど、オファーがあって物語を構築するという感じ。<br />
ＢＬを描き始まって二十年くらい経つかなぁ。<br />
多分、イケイケの時期は通り越してしまってる。<br />
冷静に対処するようになっちゃＢＬも面白くないでしょう。<br />
「ななひかり」はその流れを最初から最後まで描いてると思う。<br />
最終回は納得してない。<span id="more-664"></span></p>
<p>なんでかというと長くやりすぎてしまったという失敗。<br />
キャラクターが多くてエピが入りきらなかったという初歩的かつ<br />
高口らしいしくじり(笑)<br />
もっとコンパクトにしたかったらしい。(終わってから言うな)<br />
どの巻でそんな雰囲気になったのか定かじゃない。<br />
冷静になりすぎてキャラクターに感情移入が出来なくなった。<br />
多分、一、ニ巻目くらいは自分の中で手応えがあったと思うけど、<br />
「渡」が出てきて複雑になり、「望」で息継ぎをしたかと思ったらいつの間にか溺れてしまった。</p>
<p>当初は平凡な男子高校生が、実は人気俳優の息子ということが判明。<br />
クローズアップされていく様を描こうというくらいの流れだったんだけど<br />
それに付け足した八犬伝のエピが余計だった模様だ。<br />
ＢＬ作品に失敗はないと思っていたら初めて失敗してしまった。</p>
<p>意欲的に描けるかと言うとその保証はない。<br />
だいたい読まなくなった。<br />
面白いＢＬ物が少なすぎてテンションは下がる一方。<br />
好きな作家の本は本屋に置いてないしで(皆さんは一冊でいもいいからネットでポチってして下さい)<br />
なのに、メディアは嘘みたいにゲイ大歓迎の時代を迎えている。<br />
まさに夢だった世界だ。<br />
ＢＬ色を出したドラマもたくさん出てきて何に食いついていいやら迷っちゃうくらい。<br />
甘くなったもんよ。<br />
こういう世の中になっちゃったら天邪鬼のわらくしは獣道に入り込んでしまうしかないではないか。</p>
<p>前作「世の中は僕らに甘い」でやりたいことをほとんどやり切ってしまったのかもしれない。<br />
最近自覚した。<br />
「ななひかり」はやるべきでなかったのかもしれない。<br />
やるにしてももっと間隔を開けるべきだったよ。<br />
これからＢＬ物をやるとしたならセックスレスだな。(ジーザス！)<br />
実は雰囲気ＢＬが一番の好物なんだよあたしは。</p>
<p>「ななひかり」が商業誌初のＢＬ物「幸運男子」から延々と続くＢＬ道の最終話になってしまうのかは<br />
これからの頑張りか？頑張るのはいやだなぁ。</p>
<p>つづく</p>
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		<title>赤裸々作品解説…ロンタイBABY その三</title>
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		<pubDate>Tue, 17 Apr 2012 06:37:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>管理人</dc:creator>
				<category><![CDATA[赤裸々作品解説]]></category>
		<category><![CDATA[ロンタイBABY]]></category>
		<category><![CDATA[ロンタイBABYー喧嘩上等ー1974]]></category>

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		<description><![CDATA[「ロンタイＢＡＢＹ」の連載が決まった時、ああいよいよ始まっちゃったよ。 やさぐれ漫画第二弾だ。 だけど、あすか組がそうであったからって、前に述べたように当たるか当たらないかは まったくの謎。 少女漫画でヤンキー物なんてタ…]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「ロンタイＢＡＢＹ」の連載が決まった時、ああいよいよ始まっちゃったよ。<br />
やさぐれ漫画第二弾だ。<br />
だけど、あすか組がそうであったからって、前に述べたように当たるか当たらないかは<br />
まったくの謎。<br />
少女漫画でヤンキー物なんてタブーに近いべ。<br />
あすか組だって相当異端な漫画だもん。<br />
ただ、人がやってないものをやるのはやぶさかでないし、燃えるっしょ。<br />
この性格。<br />
<span id="more-661"></span><br />
今回の喧嘩上等1974編は随分時間経過してしまった。<br />
本編は完結していないものだから、いつでも始めることが出来るし、<br />
そのまま終わってしまっても不思議はないという構成。<br />
続編を望む声も多く、機会があったら始めたいとも思っていたのはたしか。<br />
蓋を開けたらまず絵柄について厳しい意見を浴びることに。<br />
心は女子高生時代にひとっ飛びだけど、体はついていかないもの。<br />
なんでか丸くなる傾向ありなんだけど本人はあまり意識していない。<br />
というか、丸くというのは絵柄の完成形みたいだと最近認識。(ヒロインに限る)<br />
あと、人間が丸くなったという話もあるかも。<br />
バランスが取りやすいというのもあるか。<br />
だからといって、総ての絵柄が完璧かというとそうでもないから問題なんだけどね。<br />
若いと無茶だよ。<br />
命綱もせずに綱渡りをしているような絵柄…(どんな絵柄だよ。分かり憎い)<br />
ヘタっぴこの上もなし。<br />
でも、読者はそんな絵柄がいいのだ。若くて匂い立つように魅力的なのかもしれない。<br />
今は丸くて劣化している(完成形なのに)と思われているのでそのギャップが泣き笑い。<br />
昔に戻ることはないのであしからず。(いや、無理なんだって)<br />
だから、あまり求めないで欲しい。諦めてくれ。</p>
<p>ロンタイは今回、四巻分やるんだけれど。<br />
本当は雑誌でやりたかった。でも無理だったんだよね。<br />
描けるだけ良かったといえばそうかもしれない。<br />
良かったですか？皆さん。</p>
<p>その内つづく。</p>
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		<title>赤裸々作品解説…ロンタイBABY その二</title>
		<link>http://www.takaguchi.net/?p=659</link>
		<comments>http://www.takaguchi.net/?p=659#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 15 Apr 2012 01:26:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>管理人</dc:creator>
				<category><![CDATA[赤裸々作品解説]]></category>
		<category><![CDATA[ロンタイBABY]]></category>
		<category><![CDATA[ロンタイBABYー喧嘩上等ー1974]]></category>

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		<description><![CDATA[女子高育ちの高口はヤンキー寄りだった。 ダチはほぼヤンキーだったし、彼氏は族だったのだけれど生粋のヤンキーでもなかった。 一人になれば自室で漫画を描いていた。 今思えば妙な女子高生だったよ。 集団走行と思いきや同人誌とか…]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>女子高育ちの高口はヤンキー寄りだった。<br />
ダチはほぼヤンキーだったし、彼氏は族だったのだけれど生粋のヤンキーでもなかった。<br />
一人になれば自室で漫画を描いていた。<br />
今思えば妙な女子高生だったよ。<br />
集団走行と思いきや同人誌とかやってるし。<br />
<span id="more-659"></span><br />
ウチの高校はまあまあのヤンキー校。<br />
県庁所在地にあったので地元ではトップと言えた。<br />
８１０人いた同級生は卒業時きっちり１００人減っているなど素敵な校風が売り。<br />
普通科、商業科合わせて総数３０００人という女の園。<br />
マンモス女子高だった。<br />
いわずと知れた「清尊女子商業高校」のモデル校ぞなもし<br />
真面目な娘からすれっからしまでお好きな娘をどうぞ、てなもんよ。</p>
<p>一年時、クラスメイトに一年で番を張ってるヤツがいて、それが運の月。<br />
凄くナチュラルに仲が良くなったわけだが、この彼女がマコのモデル。<br />
兄貴が二人いてどっちも地元の顔役。妹はイッピの中坊。四人兄妹だったけど、親父のヴィジュアルは<br />
漫画とそっくりなはず。<br />
随分ネタに使っちゃってごめん。<br />
一方チャコはというと、こいつというモデルはいない。<br />
当時のダチをごちゃ混ぜにした代表的なキャラという感じだ。<br />
兄貴が族の頭なんてゆーエピはよくあることだったかもしれない。<br />
実際、マネージャーだった友人の弟が有名どころの族に、支部長をしないか<br />
とスカウトされたとか。こっちは北関東で地元の族は「下野連合」やら<br />
もう記憶に残っていないけど三つくらい大きな所帯があったような気がする。<br />
小山、足利、宇都宮。<br />
かのブラックエンペラーの支部とかスペクターの支部とか支部は<br />
結構あったかもしれない。<br />
何を隠そう地元も地元で小さな所帯もあったのね。<br />
頭の彼女ってのはそんなレベルだったのですよ。ふふふふ。<br />
わらしはそこで茂木やら雀宮やら間々田やらに出向いてブイブイ(死語)していたわけだ。</p>
<p>ロンタイのキャラだと誰に近いのやら…。<br />
芳野かな？いや、あんな渋くないぞよ。<br />
大塚さん…。いや、あんな男が切れない女じゃないよ。<br />
スケールを小さくした田崎かもしれない…実際あんなに面倒見は良くないしな。</p>
<p>だいたい無茶をするヤツが後から後から湧いてくる。<br />
それだからあたしなぞはまあまあと納めに入るポジションに自然となってしまうしかない。<br />
あたしまで無茶やったら収拾がつかないからだよ。ホントにもう。<br />
眼鏡のフレームが銀縁だからって朝から呼び出し食らって締め上げられる下級生を救う。<br />
赤か黒がいいよ。コナかけられずに済むからとか助言付きだよ。優しいなぁ。</p>
<p>作中、チャコマコや他の先輩らがセーラーの背中にスカーフの三角を出しているのをご存知だと思うが、<br />
イッピの生徒は出していない。<br />
先生の目に入るとスカーフを襟の中に入れなさいと注意されるからだ。<br />
ようするに、三角のないことが正しい制服の着方なのだよ。<br />
だからあの三角印は構内では抵抗の証。外では喧嘩上等の印となる。<br />
後ろ盾のない下級生が上級生に見つかると〆られるので要注意というわけ。</p>
<p>美ＡＮ火の溜まり場「すずらん」は実在した喫茶店。<br />
コリアンのマスターとママがいて仲が良かった。よくそこで制服のままジンライムを<br />
飲んでいたっけ。ああ赤裸々ね。<br />
いつかはママと一緒にお一人様一袋のお米五キロを買いにいったことがある。<br />
派手な格好のママとセーラー服姿の女子高生がスーパーの特売日に、妙だ～<br />
ところで学校の合唱コンクールで我がクラスのチョイスした歌が「イムジン河」<br />
何故この歌にしたのかは不明だけれど、（映画「パッチギ」をご覧下さい）<br />
随分後になってあの歌の意味を知ったのだった。凄いなうちの学校。うちの担任。<br />
今じゃ絶対歌わせてくれないよね。（当時たしか放送禁止歌だったかもしれない）<br />
不思議だよ。そんなことどうでもよく普通にコリアンの人達と交流していた自分ら。</p>
<p>マコが「アパッチ」を飲んでいた喫茶店「車門」も実在していた。<br />
アパッチとはホットコーラのこと。<br />
炭酸が抜け切った飲み物。なんとなく癖になる。試してガッテン。</p>
<p>その三へつづく</p>
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